からだに優しいもの

とにかく、優しいものです。

スパイス

バニラ

スパイス事典(Vanilla) アイスクリームやババロアを始めとするデザート菓子や各種クリーム、 シロップなどの風味づけに世界中で広く使われています。 元々、植物としてのバニラ自体に香りはありませんが、 乾燥と発酵によって、芳醇な香りを醸し出します。…

ナツメグ、メース

スパイス事典(Nutmeg / Mace) ナツメグは、こしょう、クローブ、シナモンとともに世界で最も広く使われている ことから、「世界4大スパイス」と呼ばれることがあります。 昔のヨーロッパでは、非常に高価なスパイスだったため、 13世紀末のイギリスでは…

ウコン(ターメリック)

スパイス事典(Turmeric) 「ウコン」は熱帯アジアを原産とするショウガ科の多年草で、 日本では慣用名として「秋ウコン」、英語では「ターメリック」と呼ばれています。「秋ウコン」はスパイスとして食品の他、生薬や黄色の天然色素として用いられてきまし…

フェンネルシード

スパイス事典(Fennel) 「アニス」に似た甘い香りと若干の苦みがあり、 魚料理によく利用されます。 英語名の「フェンネル」は茎が黄緑で枯れたように見えることから ラテン語の「フェヌム(Foenum=枯草)」に由来しています。 「スターアニス」を「…

パプリカ

スパイス事典(Paprika) 「唐辛子」と同じナス科の植物を乾燥させて粉末にしたものですが、 甘酸っぱく、辛みはありません。 野菜売り場でよく目にする肉厚の「パプリカ」と、 スパイスの原料となる「パプリカ」とでは品種が異なり、 スパイスの原料となる…

ハーブ「フレッシュタイプの使い方」

ハーブ・スパイス料理 フレッシュハーブは、清々しく新鮮な風味が身上。 風味を損なわないよう、優しく取り扱うことが大切です。 水洗いすると保存性が落ちるため、 市販品の多くは摘み立てのままパッキングされています。 使う直前にボウルに入れ、優しく水…

ハーブ・スパイス「保存方法」

ハーブ・スパイス料理 ドライタイプの保存方法 芳醇な香りや鮮やかな色は、スパイスとハーブの命です。 香りと色の鮮度を保つため、保存の仕方にも注意が必要です。 スパイス、ドライハーブの劣化の原因となるのが、 「光」・「熱」・「湿気」の3要素。 こ…

チリパウダー

ミックススパイス(Chili powder) 「チリパウダー」とは、唐辛子をベースに、 ニンニクやクミン、オレガノ、パプリカなどのスパイスやハーブをミックスさせた ミックススパイスで、アメリカ版の「七味唐辛子」などとも言われ、 やや赤みを帯びたチョコレー…

ガラムマサラ

ミックススパイス(Garam masala) インドの代表的なミックススパイスです。 「ガラムマサラ」の意味はヒンズー語で 「ガラム(garam)」 は「温かい、熱い」、 「マサラ(masala)」は「(混合)スパイス」という意味なので、 しばしば「ヒリヒ…

ハーブ・スパイス料理「ドライタイプの使い方」

ハーブ・スパイス料理 ドライのスパイス&ハーブには、植物の原形をとどめた「ホールタイプ」と 細かく砕かれた「パウダータイプ」、その中間の「粗挽きタイプ」があります。 香り成分が中に留まり、香りが飛びにくいのが特徴です。 長く保存したい場合や、…

ハーブ・スパイス「料理の目的と楽しみ方」

ハーブ・スパイス料理 スパイスとハーブの定義については様々な考え方がありますが、 「香りのある植物の一部で、料理、園芸など、生活に役立つ」点が 共通の特徴です。 例えば料理に使うと、 「香り」「辛味」「色」を付ける働きにより、 味にメリハリがつ…

ハーブ・スパイス料理「形態別の使い方」

ハーブ・スパイス料理 スパイス、ハーブの形態は、 植物を生のまま使う「フレッシュタイプ」、 乾燥させて使う「ドライタイプ」に大別され、 その他に「ペーストタイプ」もあります。 繊細な香りを活かしてサラダやスープに フレッシュタイプ フレッシュハー…

山椒

Japanese pepper / Japanese prickly ash(スパイス事典) 古くから日本人に親しまれてきた、日本を代表するスパイスです。 山椒は古名を「ハジカミ」と言いますが、 その由来は、実が熟して弾ける「はじけみ」から または実が弾ける様を示す「はじ」と、 は…

スターアニス

スパイス事典(Star anise / Chinese star anise) 8つの突起をもつ星型をしたスパイス。 別名 八角(和)、チャイニーズアニス 科名 シキミ科 原産地 China 利用部位 果実 パウダー 袋果には1個ずつ種が入っている。種にはほとんど香りがないので、欠けて…

シナモン

スパイス事典(Cinnamon) 聖書にも記述があり、世界最古のスパイスと言われるシナモン。 古代エジプトでは、ミイラの保存のために それまで使われてきた「アニス」「クミン」といったスパイスの代わりに、 主要な薬剤(防腐剤)となりました。 日本でも遅く…

サフラン

スパイス事典(Saffron) 西南アジアや地中海沿岸を原産とする「サフラン」は、 アラビア語で「黄色」を意味する「ザファラーン」が語源と言う説があります。 サフランは、イラン、スペイン、フランス、イタリアなどの他、 日本国内でも主に大分県竹田市で生…

ピンクペッパー

スパイス事典(Pink pepper) ピンクペッパー(仏名:ポワブルローゼ)と呼ばれるスパイスは、 ウルシ科の近縁種「コショウボク」という植物の果実を乾燥させたものが 一般的です。 但し、胡椒の熟果(赤色)や、バラ科のセイヨウナナカマドの果実が 使われ…

ホワイトペッパー

スパイス事典(White Pepper) 胡椒の熟果(赤色)を水に浸漬して果皮を柔らかくし、 果皮を除いて核部分のみを乾燥させたものです。 白色で、主張し過ぎないマイルドな香り、強い辛みが特徴で、 料理の風味や色を変えずに、 素材そのものの味を生かしながら…

グリーンペッパー

スパイス事典(Green Pepper) 胡椒の未熟果(緑色)を摘み取って機械乾燥させる。塩漬けにする場合もあります。 爽やかな香りと辛み、きれいな緑色が特徴です。 この色を生かして、主にスープなどのトッピングに使われたり、 潰してソーセージに混ぜたり、…

ブラックペッパー

Black Pepper(spice) 熟す直前の緑色の果実を摘み取り、天日に果皮ごと干して乾燥したもの。 外皮に香りがあり、粗く挽けば挽くほど強く香り、辛みが穏やかになります。 野性的な香りと強い辛みが特徴で、 ビーフステーキ、カルボナーラなど味の濃い料理や…

コショウ

スパイス事典(Koshou / Pepper) インド南西部のマラバール地方を原産とするコショウは、 現在は世界各国で幅広く使われており、 下ごしらえで、調理の段階で、食卓でと同じ料理に3度使われることもあるほど、 「スパイスの王様」とも呼ばれて多用されてい…

甘草(リコリス)

スパイス事典(Licorice) 日本では、風邪薬や咳止めに処方されている「甘草」の名で知られている スパイスです。 英語名の「リコリス」は、 ギリシャ語の「グリキス(Glykys=甘い)」と「リザ(rhiza=根)」の 合成語「グリキルリザ」に由来していて、後…

ガーリック(ニンニク)

スパイス事典(Garlic) 玉ねぎと同様に非常に古くから栽培されていた植物で、 紀元前1358年に、ツタンカーメンの墓から数個の球根が発掘されたとの 記録があります。 現存する最古の医学書にも薬として記載されている他、 ピラミッド建設に携わる労働者が体…

オールスパイス

スパイス事典(all spice) 全てのスパイス クローブ、ナツメグ、シナモンの風味を持ち合わせていることが、 この名の由来です。 香りの主成分「オイゲノール」には 強い抗菌、殺菌作用があり、防腐効果が高いため、 原産地の中南米では、古くは王の死体から…

スパイスとは

spice 「香辛料」は古くから世界的に流通されているのに係わらず、 今でも具体的な定義付けがなされておらず、 各国それぞれに「香辛料」を定義しています。 日本では、「全日本スパイス協会」が自主基準として、 「香辛料」を次のように定義し、 更にこれを…

カルダモン

Cardamon(スパイス事典) 爽やかで強い香りを持つショウガ科の植物「カルダモン」は 数あるスパイスの中でも、 その独特の香りが一段と目立つスパイスです。 世界最古のスパイスのひとつで、 栽培や収穫が難しく手間が掛かることから、 「サフラン」、「バ…

カレーリーフ

Curry Tree(スパイス事典) 「カレーリーフ」は、インドやスリランカが原産のスパイスです。 インドやスリランカの庭木としてポピュラーです。 元々は、「カレーノキ」という植物の葉であり、 和名「オオバゲッキツ」、「南洋山椒」(ナンヨウザンショウ)…

キャラウェイシード

Caraway Seed(スパイス事典) スイスの古代住居跡からキャラウェイシードが発見されたことから、 ヨーロッパの有史以前からあるスパイスとみなされています。 三日月形で細い筋が5本入った姿は、 同じセリ科の「クミンシード」と似ているため、 仏語で「牧…

クミンシード

Cumin Seed(スパイス事典) カレー粉やチリパウダーに欠かせないスパイスで、 アフリカ、中近東、中南米、アジアなど世界各地で、 肉や野菜料理、煮物、炒め物、パン、チーズなどに幅広く用いられています。 インドのカレー、アフリカのクスクス、アメリカ…

クローブ

Clove(スパイス事典) 釘のように見える姿から、 仏語の「Clou(クロウ=釘)」がその名の由来です。 Chinaでは「丁香」と呼ばれ、これも釘と同じ発音「ヂィン」で、 「丁」という字は釘の形を表すことから、「釘」に因んだ名前です。 古くからChina、イン…