からだに優しいもの

とにかく、優しいものです。

精油

精油の香りの強さについて

精油(エッセンシャルオイル) 「精油(エッセンシャルオイル)」の香りには、 強いものと弱いものがあります。 ごく少量で全体の香りを印象付けてしまう 強い香りもあるので、1滴ずつ様子を見ながら 加えることが大切です。 強い香りと弱い香りをブレンドする…

精油事典(五十音順)

エッセンシャルオイル 五十音 ア カ サ タ ナ ハ マ ヤ ラ ワ 香りタイプ別 精油(エッセンシャルオイル)とは 好きな香りを見つけましょう パッチテストを必ずしよう! 精油の取り扱い方 精油を安全に使うために(精油の禁忌) 精油の保存と管理 ア行 アニ…

植物の部位の働きと精油の特徴

精油(エッセンシャルオイル) 植物が精油を蓄える部位は、 果皮、果実、花、葉・茎、樹液(樹脂)、 木の幹、根、種子と多岐に渡ります。 部位と香りのタイプは、 厳密にはイコールではなく、 ゼラニウムの様に「葉」から抽出しても、 香りは「フローラル系…

精油の「皮膚刺激性」

精油(エッセンシャルオイル) 精油成分の一部には、 皮膚表面から精油成分が浸透した時点で、 皮膚組織や末梢血管を直接刺激し、 炎症、紅斑、かゆみなどの反応を起こすものがあり、 これを「皮膚刺激」と呼んでいます。 精油の「皮膚刺激性」の強さは、そ…

精油の「引火点」

精油(エッセンシャルオイル) 精油には、「芳香性」「脂溶性」「揮発性」と並んで、 「可燃性」・・・つまり、 「火がついて燃える」性質があるという特性があります。 下記の表によると、「引火点」が一番低いのは 「フランキンセンス(乳香)」で32℃。 …

好きな香りを見つけてみましょう

精油(エッセンシャルオイル) 精油は、専門ショップの他にも雑貨やインテリアシップなど、 様々なメーカーから販売されています。 初心者の場合は、余りにも多くの種類があり過ぎて、 選ぶのに迷ってしまうこともあるでしょう。 品質の良い精油を選ぶ際には…

精油の保存と管理

精油(エッセンシャルオイル) 精油は、「日光」「温度」「湿度」「酸素」などの影響を受けやすい とてもデリケートなものです。 品質を維持するためにも、保存の際には以下の点に注意しましょう。 使用後は蓋をしっかりと強く締める 蓋の締め方が甘いと、 …

妊婦さん、授乳期のママ、乳幼児に安全な精油と使い方

精油(エッセンシャルオイル) 健康的な生活をサポートするアロマテラピーですが、 精油には強い作用を伴うもありますので、 妊娠中、授乳中、赤ちゃんには注意が必要です。 ただ、精油(エッセンシャルオイル)は一般に言われているほど、 妊婦に対する危険…

精油の禁忌

精油(エッセンシャルオイル) 低濃度(1%以下)で使用したほうがいい精油 アニス、アンジェリカ、ウィンターセイボリー、カンファー、シナモン・カッシャ、シナモン・バーク、トルーバルサム、トンカビーンズ、ナツメグ、バジル、フェンネル、ベンゾイン 粘…

精油(エッセンシャルオイル)とは

精油(エッセンシャルオイル) 精油の性質 精油の抽出方法 水蒸気蒸留法 圧搾法 揮発性有機溶剤抽出法 超臨界流体抽出法(液化ガス抽出法) 7つの香りのタイプ 香りの3つの揮発速度 精油を購入する時の注意点 精油の取り扱い方 精油の取り扱い方 精油を安全…

香りの3つの揮発速度

精油(エッセンシャルオイル) 「精油(エッセンシャルオイル)」には、 常温で密閉せずにそのまま放置してしまうと 液体からどんどん蒸発して気体になっていく という性質があります。 このような性質を「揮発性」、 揮発速度を「ノート」と言います。 「ノ…

精油の取り扱い方

精油(エッセンシャルオイル) 精油は高濃度に芳香成分が凝縮されているので、 安全に効果的に精油を取り扱うポイントを覚えておきましょう。 また、手は必ず洗って清潔な状態で取り扱って下さい。 1日に使う精油の滴数を決めておきましょう (大人の場合で…

精油を安全に使うために

精油(エッセンシャルオイル) 精油には様々なプラス面がありますが、 だからと言って、マイナス面を持たない訳ではありません。 精油は使用法を誤ると害になることがあります。 これを未然に防ぐためには、 正しい知識と使用方法を守ることが大切です。 精…

精油の抽出方法

精油(エッセンシャルオイル) 水蒸気蒸留法 水に溶けにくい精油の性質を利用 現在、最も広く使われている抽出方法です。 蒸留釜に原料となる芳香植物を入れて蒸気を通し、蒸気の熱によって水蒸気とともに揮発した芳香成分を冷却します。 こうして出来た液体…

精油(香りのタイプ順)

精油(エッセンシャルオイル) 精油(エッセンシャルオイル)は、 植物の種類や抽出部位、香りの香調などによって 大きく「5つのタイプ」に分類することが出来ます、 そして同じタイプの香り同士のブレンドは相性がいいとされています。 また、複数のタイプ…

天然香料と合成香料の違い

精油(エッセンシャルオイル) 普段意識していない人が多いかもしれませんが、私達の身の回りにある 食料品や化粧品、シャンプーや洗剤、柔軟剤といった生活用品に、 「合成香料」「天然香料」と記載されているのを 目にしたことはありませんか? あまり気に…

「ケモタイプ(Chemotype)」について

精油(エッセンシャルオイル) 「ケモタイプ」(Chemotype) ケモタイプの精油の種類 ローズマリー ローズマリー・シネオール [学名:Rosmarinus officinalis ct.Cineole] ローズマリー・カンファー [学名:Rosmarinus officinalis ct.Camphora] ローズマ…

精油を購入する時の注意点

精油(エッセンシャルオイル) 1.原料植物の「学名」「栽培方法」(野生、有機栽培など)「抽出部位」 「抽出方法」「原産地」などを確認する。 2.成分添加、除去などの加工がされていない100%純粋で天然の精油を使用する。 3.光、熱、空気によっ…

パッチテストを必ずしよう!

精油(エッセンシャルオイル) アロマセラピーは自己責任で行うことが原則となっています。 精油には沢山の種類があって、体質や精油の種類によっては、 皮膚に刺激を受けたり、アレルギーを起こす場合があります。 基本的に肌に使用する場合は全て、パッチ…