からだに優しいもの

とにかく、優しいものです。

ゆず芳香蒸留水

芳香蒸留水(Yuzu) 日本人には特に親しみの深い爽やかな香りの柚子。 日本料理を上品に彩り、 冬至にゆず湯に入る習慣は、 寒い冬に備え身体の邪気を払うという意味で 古来より励行されてきました。 原産はChina・揚子江上流とされていますが、 奈良時代に…

ゲットウ(月桃)

Gettou(日本のハーブ) 日本では、沖縄と九州南部に自生する抗酸化力の強いハーブです。 名前の由来は諸説あり、 台湾の地名で漢名の「月桃」の読みから取ったという説、 蕾が桃のような形をしていることから名付けられたという説などがあります。 沖縄では…

フランキンセンスウォーター

Frankincense(芳香蒸留水) 「フランキンセンス」(乳香)は、 紀元前より薫香に用いられていた 古典的なレジン・インセンスで、 古代の王族や貴族の社会において 黄金に値するものとして取引されていた歴史があり、 現代においても大変珍重される天然香料…

ローズウォーター

Damask rose(芳香蒸留水) 西洋において、バラは優れた見た目と芳香的特性により花の女王とされ、 ヴィーナス、アフロディテ、ラクシュミなどの多くの女神や、 聖母マリアやクレオパトラなどの神聖な女性の物語には必ず登場します。 また、愛、純粋、情熱を…

ゲットウ

Shellginger(精油事典) 肌細胞を元気にする自然派化粧品の原料 ゲットウは、 沖縄の山野に自生する代表的なショウガ科のハーブです。 自生する沖縄では「サンニン」の名で親しまれ、 古くから、消臭、防虫、防カビなど、 暮らしの中で多様に使われてきまし…

ツワブキ(石蕗)

日本のハーブ 本州の東北南部より南、四国、九州、沖縄に分布する 毎年花を咲かせる多年草です。 主に海がごく近い海岸線に自生します。 日本以外では台湾にも自生が見られます。 長い軸を持った葉っぱはフキに似ており、 その表面はワックスを塗ったような…

セキショウ(石菖)

日本のハーブ セキショウは日本の東北地方から南の東アジアにおいて、 川岸や岩場などの湿地に自生している常緑多年草です。 5月頃に開花しますが、 花よりも常緑性で濃い緑色の葉のほうが観賞価値が高く、 日本庭園や盆栽の他、水辺を好む性質からアクアリ…

アズキ(小豆)

日本のハーブ China原産の一年草。 日本では農耕文化が始まった当時から栽培されています。 日本各地で栽培されていますが、国産の9割以上は北海道産です。 「小豆」は、昔から、赤飯や餡などに広く利用されています。 小豆の「赤色」は、魔除けや厄除け、…

ビワ(枇杷)

日本のハーブ バラ科ビワ属の常緑高木で、原産はChina大陸ですが、 日本でも大分、山口、福井県などに自生する常緑樹で、 10m程の高さまで育ちます。 葉っぱの形が楽器の琵琶(びわ)に似ていることから、 その名がつけられたと言われています。(実の形…

ナツメ(棗)

Jujube(日本のハーブ) クロウメモドキ科ナツメ属の落葉高木で、 葉を落としてから、初夏にやっと芽を出すので 「ナツメ」と呼ばれるようになったと伝えられます。 また、ナツメは漢字で「棗」と書きますが、 これは「棘」という漢字から来ているそうです。…

サンショウ(山椒)

日本のハーブ ミカン科サンショウ属の落葉低木で日本各地に自生します。 主に実を利用しますが、若葉を摘んで手で叩いて香りを出し、 木の芽として和食の飾りつけに使うのも一般的です。 またサンショウの幹は淡黄色で軽く、折れにくいので、 すりこ木として…

スギナ(ホーステール)

日本のハーブ 春になると、河川敷や土手、道端などに眼を向ければ、 とても地味なですが、土筆(つくし)が所々に見られます。 土筆は早春に芽を出す「スギナ」の胞子茎です。 和名の「スギナ」は 草の形が杉に似ているから「杉菜」と名がついたという説や、…

アシタバ(明日葉)

日本のハーブ 爽やかな香りとほのかな苦味が特徴の「明日葉」は、 日本原産のセリ科の野草で、 八丈島や伊豆七島など温暖な地域に自生しています。 「今日その葉を摘んでも、明日には若葉が出る」ことから その名が付けられ、 非常に生命力の高い植物として…

カラスビシャク(烏柄杓)

日本のハーブ 日本の北海道から九州、朝鮮半島、Chinaに分布する多年草です。 草丈10~20cmになり、 4~5月に「仏炎苞」(ぶつえんほう)という 葉が変形した苞に包まれた花茎を伸ばします。 葉の真ん中や茎の途中などに 小さな”むかご”(葉の付け根…

クマザサ(隈笹・熊笹)

日本のハーブ 「クマザサ」はイネ科の常緑の笹で、日本各地に自生しています。 一般的に「熊笹」と書かれていることが多いのですが、 葉に白い隈取りがあることが名前の由来ですから、 本来は「隈笹」です。 クマザサの葉には、 細菌や真菌、酵母などへの抗…

アルコールの基材

アルコール基材(Water Soluble) 精油は親油性なので、水には溶けませんが、 油やアルコールには溶けやすくなります。 ハーブでチンキ剤を作る時は、アルコールに漬け込んで、 ハーブの中の水溶性の成分も脂溶性の成分もアルコールに溶かします。 アルコー…

「リップバーム」の基本の作り方

Lip Balm(スキンケア) 唇は、身体の皮膚の中でも刺激に敏感。 荒れた肌を労わるカレンデュラオイルが、唇のしわに深く浸透し、 唇本来のツヤを取り戻し、若返らせてくれるでしょう。 刺激のある精油は使いません。 <材料>(リップバーム2本分) カレン…

「ボディクリーム」の基本の作り方

Clay Pack ミツロウと植物油を熱で温めて溶かし、精油を加えるとクリームが出来ます。 手順が多く、道具も必要となりますが、作業はさほど難しくありません。 ネロリのアンチエイジングクリーム 肌に弾力を与え、たるみを防ぐ働きのあるネロリのクリームです…

フットスプレー

アロマスプレー お疲れ足用のフットスプレー 疲れてむくんだ足に吹きかけると、 メントール系のスキっとした香りが漂い、 むくみや疲れによるほてりを和らげてくれます。 <材料>30㎖ ローズマリー精油: 2滴 ペパーミント精油: 2滴 レモン精油 : 2…

ライスブランオイル(米ぬか油)

Hemp Seed Oil(キャリアオイル) 米ぬかを圧搾または溶剤抽出したオイルです。 抗酸化作用が高い「γ-オリザノール」や ビタミン「A」と「E」を豊富に含みます。 「γ-オリザノール」には、メラニン生成を抑制する働きがあり、 美容分野での関心を集めてい…

ウォールナッツ油

Walnut oil(キャリアオイル) 胡桃の種子を圧搾して採ったオイルです。 「α-リノレン酸(オメガ3)」を含み、 抗酸化作用が高いのが特徴です。 ビタミンB群やE、ミネラル類を豊富に含むので、 肌トラブルの他、アンチエイジング目的で、 肌や髪に使うのも…

ハーブコーディアル

ハーブ・スパイス料理 「ハーブコーディアル」は、 元々はハーブをアルコールに漬けた飲み物でしたが、 千年を越える時を経て、ハーバリストが活躍する英国で、 ハーブや果物を原料としたノンアルコール飲料に形を変えて 飲み継がれています。 ハーブコーデ…

カレンデュラ浸出油を使って「バーム剤(軟膏)」を作る

スキンケア 「カレンデュラ浸出油」を使って、軟膏を作りましょう。 カレンデュラの花弁の中には、 肌の再生を助けたり、保護すると言われる成分が入っています。 その成分は油に溶けやすい成分のため、 植物油にハーブを漬け込むと、 効率的にその成分を抽…

アマドコロ(甘野老)

日本のハーブ 「アマドコロ」は日本各地の山地などに自生し、 すずらんに似た花を咲かせます。 花の形はややスリムな釣鐘型で裾が少し開きます。 切り花として畑に植えたり、観賞用に庭園にも植えられます。 春先に出てくる若芽と、地中に伸びている根茎が …

ユリネ(百合根)

日本のハーブ 「ユリネ」は ヤマユリ、オニユリ、コオニユリなどの球根(鱗茎)です。 美しい花を咲かせる「百合」(ユリ)は 世界中で愛され種類も豊富ですが、 その球根を食用としているのは日本とChinaぐらいと言われています。 但し、「観賞用」として売…

ユキノシタ

日本のハーブ 5月から7月に小さな白い花を咲かせる、山野草のひとつです。 北海道を除いて日本全国の沢沿いの岩場など 湿り気の多い半日陰の場所で見ることが出来ます。 観賞用に人気があるだけでなく、 葉を天ぷらやお浸しなどの料理に使ったり、花をお茶…

モモ(桃)

日本のハーブ 栽培の歴史の古い植物で、 日本でも縄文後期から栽培されていたと言われています。 葉はお茶や入浴剤として利用され、 お茶は気管支炎などに、入浴剤は肌荒れに有効とされています。 種子を乾燥させて刻んだものは「桃仁」(とうじん)という生…

モミ

日本の薬草 日本には、モミ、ウラジロモニ、シラビソ、オオシラビソ、トドマツの 5種類が自生しています。 トドマツ以外は、日本特産種です。 呼吸器系の不調や精神疲労、 リウマチや関節炎による手足の痛みの緩和に、 枝や葉を用いた蒸気吸入や芳香浴、軟…

メグスリノキ

日本のハーブ メグスリノキは、実は日本原産の固有種の落葉高木です。 福島県相馬地方の山には特に多く自生しています。 別名、「長者の木」「千里眼の木」とも呼ばれています。 戦国時代からの民間療法で、 葉を煎じて服用したり、洗眼剤として眼病予防や視…

ムラサキ

日本のハーブ 『万葉集』や『源氏物語』にも登場する古くから知られる植物です。 色の「紫」は植物のムラサキからきています。 「ムラサキ」の根を乾かした「紫根」は、 紅花、藍とともに「日本三大色素」の一つで、染色に用いられてきました。 但し現在、野…