からだに優しいもの

とにかく、優しいものです。

2021-10-20から1日間の記事一覧

グレインズオブパラダイス

Grains OF Paradise(スパイス事典) 「グレインズオブパラダイス」は 「楽園の種」「幻のペッパー」という異名を持つ、 希少性の高いスパイスです。 西アフリカ原産のショウガ科の多年生草本で、 ギニアの西海岸地方や西インドで栽培され、 西アフリカでは…

タイムハニー

thyme honey(ハーブ・スパイス料理) ハーブとしての薬効が広く知られる「タイム」。 タイムの「抗菌作用」や「鎮痙作用」は 子供の喘息や気管支炎にも効果が期待出来ます。 咳込んだ時の気管支痙攣も和らげてくれるでしょう。 タイムをハチミツに浸け込ん…

ハーブハニー

Herb honey 「ハチミツ」は、ビタミンやミネラルが豊富で、 天然のサプリメントとしても注目されています。 このハチミツに ハーブを漬け込み、ハーブの成分を抽出したものが 「ハーブハニー」です。 ハーブハニー ハーブハニーの作り方 期待する効果別・お…

ハーブビネガー

Herb Vinegar(ハーブ・スパイス料理) 「ハーブビネガー」とは、お酢にハーブを漬け込んだものです。 ハーブをお酢に付けることによって、 ハーブに含まれるフィトケミカルなどの成分を抽出出来ますので、 ハーブの香りを楽しみながら、栄養分を摂ることが…

アーティチョーク

Artichoke(ハーブ事典) 人の背丈を超える高さまで成長するアザミの仲間で、 日本では余り馴染みはありませんが、 ヨーロッパでは初夏から夏にかけて出回るポピュラーな食材です。 「アーティチョーク」の学名「Cynara(キナラ)」は、 ギリシャ語の「cyno…

フィーヌゼルブ

bouquet garni(ハーブ・スパイス料理) 「フィーヌゼルブ」とは、 フランス語で「みじん切りのハーブ(Fine herb)」という意味です。 使用されるハーブは、 シソ科、セリ科、ユリ科などの芳香性のものを3~4種類組み合わせ、 みじん切りにして使用します…

ハーブコーディアル

Herb cordial(ハーブ・スパイス料理) 「ハーブコーディアル」は、 元々はハーブをアルコールに漬けた飲み物でしたが、 千年を越える時を経て、ハーバリストが活躍する英国で、 ハーブや果物を原料としたノンアルコール飲料に形を変えて 飲み継がれています…

アーモンド

Almond(ナッツ事典) ビタミンEが豊富でアンチエイジング アーモンドの木は、桜とよく似た花を咲かせます。 種子の中の「仁」という部分を食用にします。 見た目は同じですが、 食べてみると 苦い「苦扁桃」(苦仁種・ビターアーモンド)と、 甘い「甘扁桃…

[menu]日本のハーブ・五十音順

日本のハーブ ア カ サ タ ナ ハ マ ヤ ラ ワ ア アイ (藍) アカネ (茜) アケビ (木通) アシタバ (明日葉) アズキ (小豆) アマチャ (甘茶) アマチャヅル (甘茶蔓) アマドコロ (甘野老) アンズ (杏子) イカリソウ (錨草) イタドリ (虎杖…

クローブ

Clove(スパイス事典) 臭い消し効果が高く、肉料理によく合う 「クローブ」は、香りが最も強まる開花前に花の蕾を採取し、 乾燥をさせたものです。 ヨーロッパでは、ポトフやビーフシチューなどによく使われ、 Chinaやインドでも食用の歴史が長く、 豚の角…