からだに優しいもの

とにかく、優しいものです。

アロマテラピー

膝の痛みにおススメの精油

ヘルスケア 加齢による筋肉の衰えやホルモン低下などにより、 骨が弱って起きる関節痛は、多くの人に現れる症状です。 日常生活に支障が出やすい膝の痛みには、アロマで早めの処置を。 精油は主に、森林系の抗炎症作用のあるものを使います。 痛みを緩和させ…

肩こりにおススメの精油

ヘルスケア 長時間、無理な姿勢を続けると、筋肉が凝り固まり、血行が悪くなってしまいます。 それによって筋肉に酸素が行き渡りにくくなると、疲労物質や発痛物質が蓄積され、 痛みに繋がります。 慢性化を防ぐためには、筋肉のコリを長期化させないことが…

眼精疲労・老眼におススメの精油

ヘルスケア 長時間のパソコン作業などで目を使い過ぎると、 目の疲れや痛み、かすみ目などを招きます。 それが慢性化したのが、眼精疲労です。 頭痛や肩こり、視力低下を招くケースもあるので、疲れを感じたら、早めのケアを。 また、老眼は目の焦点を合わせ…

頭痛で辛い時におススメの精油

ヘルスケア 頭痛の主な原因としては、目の使い過ぎによる疲れ、 不自然な姿勢を続けたことによる筋肉の緊張があります。 後頭部のズキズキする感じや、首回りのこわばりを和らげることで 改善していきましょう。 「ラベンダー」や「マジョラム」は、顔や首の…

咳が出たり、喉が痛い時におススメ精油

ヘルスケア 咳が出る、喉が痛い・・・これは気管支が炎症を起こしているサインです。 この場合は、粘膜を保護して、痰を切って排出しやすくすると、 症状が緩和されます。 抗菌・去痰作用のある「ティートリー」や「ユーカリ」「ニアウリ」と、 炎症を鎮める…

リフレッシュしたい時におススメの精油

メンタルケア ストレスや精神疲労が溜まってくると、面倒な気持ちになったり、 やる気が起こらなくなってしまいがちです。 疲れたなと思ったら、 リフレッシュ効果のあるアロマスプレーをひと吹きして、 深呼吸しましょう。 爽やかで刺激的な香りを嗅げば、…

眠れない時におススメの精油

メンタルケア なかなか眠りにつけない、眠りが浅いと言った症状が慢性的に続く場合は、 不眠症です。 自然の香りを使うアロマテラピーで生体リズムを整え、 安眠効果を高めましょう。 アロマテラピーには、気分を興奮させる交感神経を鎮め、 副交感神経を優…

リラックスタイムにおススメの精油

メンタルケア 自宅でのんびりと過ごし、疲れを癒す時におススメのレシピです。 その日の天気によって香りを替えると良いでしょう。 芳香浴 <レシピ1> 「脳を休憩させる」 ヒノキの香りは心を落ち着かせ、 森林浴と同じ効果が得られると言われます。 ティ…

落ち込んでいる時におススメの精油

メンタルケア 理由もなく気分が落ち込む、何もしたくない、誰にも会いたくない・・・。 孤独感に陥り、心身の強い疲れで何も考えられないといった 絶望感を感じる状態が続くこのような状態は、 強いストレスがかかったり、疲労感が蓄積することによって、 心…

緊張して不安な時におススメの精油

メンタルケア 緊張して落ち着かない時に、不安や緊張をほぐして平常心を取り戻す時にも アロマスプレーが役立ちます。 これを緊張しそうなシーンの前に、シュッとスプレーして香りを嗅ぎ、深呼吸します。 あがり症の人にもおすすめです。 【アロマクラフトを…

ストレスでイライラしている時におススメの精油

メンタルケア 目には見えないけれど、 いつの間にか溜まってしまうストレスやイライラ。 こうした心の毒素が溜まると、自律神経のバランスが崩れ、 心身の不調を招くことも少なくありません。 心の毒素を排出して、穏やかに過ごすためには アロマテラピーが…

水虫におススメの精油

ヘルスケア 「水虫」は、「白癬菌」(はくせんきん)という信金に感染から起きます。 水ぶくれが出来たり、乾燥してカサカサになるなど、症状はいくつかありますが、 真菌が原因となっているだけに、そのまま放置すると長引きます。 高温多湿を好むため、ブ…

足のニオイが気になる時におススメの精油

ヘルスケア 足のニオイは、汗と皮脂の汚れが主な原因です。 放っておくと増幅するので、こまめなケアで清潔を心掛けましょう。 精油の中には、老廃物を排出したり、血行を促進する、発汗を抑える、 皮脂の分泌バランスを整えるといった作用を持つものがあり…

「衣類の防虫用香りサシェ」の作り方

ハウスケア 衣類の防虫剤や香りづけに使います。 ドライのハーブをコットの代わりにしてもよいでしょう。 香りはやがて弱くなるので、定期的に精油を垂らしましょう。 <材料> シダーウッド :3滴 ラベンダー :2滴 パチュリ :1滴 レースのハンカチ、お…

虫刺されにおススメの精油

ヘルスケア 虫に刺された場合、 患部を冷やすことで腫れと痒みを防ぐことが出来ます。 同時に、抗炎症作用のある精油を使うことで、 状態の悪化を避けることが出来ます。 精油としては、 抗菌・抗炎症のある「ラベンダー」や「ティートリー」を使います。 皮…

胃腸の疲れ・胃痛の時に適した精油

アロマセラピー ストレスや体の冷えによって自律神経やホルモンのバランスが崩れると、 影響を受けやすいのが「胃腸」です。 普段からストレスを溜めないように心掛けるとともに、 温めて代謝を促進する精油を活用しましょう。 「グレープフルーツ」は食欲を…

二日酔いの時に適した精油

アロマセラピー 頭が痛み、吐き気がする二日酔いの朝、 その不快な症状を解決するには、 吐き気を抑制しつつ、アルコールの分解を早めて、 余分な水分として輩出してしまうことが必要です。 清涼感のある「ペパーミント」やシトラス系の香りの「バーベナ」、…

風邪で辛い時に適した精油

アロマセラピー 風邪は、様々なウイルスによって、 熱やくしゃみ、咳、鼻水、喉の痛みなどが引き起こされます。 アロマセラピーは、特に初期症状に効果的に作用します。 「ペパーミント」は、冷却作用があるため 熱っぽい時や頭痛の時に役に立つ他、 消毒や…

花粉症で辛い時におススメの精油

ヘルスケア 私達の体には、体内に侵入したウイルスや異物を攻撃し、 体を守るための免疫システムが備わっています。 このアレルギー反応が過剰になり、 無害な物質にまで反応してしまうのが「花粉症」です。 くしゃみや鼻水、目の痒みと言った症状を改善する…

掃除機の排気のニオイ対策

ハウスケア 掃除機の排気は意外と臭うものです。 ユーカリ、タイムなど殺菌力がありスッキリした香りの精油を使えば、 デオドラント効果とよい香りに包まれて掃除をすることが出来ます。 <材料> 重 曹 :大さじ1 精 油 :3~5滴 <使い方> 1.床に撒…

温・冷湿布

スキンケア/ヘルスケア タオルやガーゼなどを 精油を入れたお湯で温めたり(温湿布)、 水や氷で冷やしてから(冷湿布)、 それを患部に当てて、皮膚から精油成分を浸透させる方法です。 風邪や怪我で、マッサージやアロマバスが出来ない時や、 デリケート…

アロマスプレーの使い方

ヘルスケア/メンタルケア/ハウスケア 精油を少量の無水エタノールに溶かして水を加えて、 スプレー容器に入れ、スプレーして空気中に芳香成分を拡散します。 寝室、リビング、玄関など、場所や用途に合わせて作っておけば、 いつでも手軽に香りを楽しむこ…

ケルンの水

アロマテラピーの歴史 「ケルンの水」・・・ アロマを勉強した方は聞いたことがあると思います。 聞いたことはなくても、「オーデコロン」ならご存知だと思います。 「オーデコロン」(仏語)と「ケルンの水」(独語)は同じもので、 17世紀末にイタリア人…

芳香浴

アロマテラピー 空気中に精油を拡散させて、 嗅覚で香りを楽しみ、心身のバランスを調える方法です。 「芳香浴法」にはいくつかの種類がありますが、 いずれの場合も「換気しながら」行うことを心掛けて下さい。 また、香りの感じ方には個人差があるので、 …

パッチテストを必ずしよう!

精油(エッセンシャルオイル) アロマセラピーは自己責任で行うことが原則となっています。 精油には沢山の種類があって、体質や精油の種類によっては、 皮膚に刺激を受けたり、アレルギーを起こす場合があります。 基本的に肌に使用する場合は全て、パッチ…

アロマバス

お風呂 精油をお湯に入れて香りを楽しみながら入浴する 「沐浴法」(アロマバス)は 入浴の温熱効果と精油の相乗効果でアロマを楽しむ方法です。 アロマバスの効用 全身浴法 半身浴法 足浴(フットバス) 手浴(ハンドバス) クラフト バスオイル アロマバス…

基本の「バスソルト」の作り方

お風呂/入浴剤 「バスソルト」とは、天然塩を入浴剤として利用することです。 いつものお風呂に入れるだけで、美肌とダイエットに効果抜群! 寒い季節には、冷えた身体を温めてくれます。 バスソルトの効能 「バスソルト」を作る 基本のバスソルトの作り方 …

沐浴

お風呂 「沐浴」とは、 本来は宗教的な意味も含まれ、体を水などで清めることを言いました。 そこから派生して、入浴や体や髪を洗うことも「沐浴」と言われています。 全身浴 半身浴 部分浴 指浴法 用意するもの やり方 手浴法(ハンドバス) 用意するもの …