からだに優しいもの

とにかく、優しいものです。

アロマスプレーの使い方

ヘルスケア/メンタルケア/ハウスケア

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精油を少量の無水エタノールに溶かして水を加えて、

スプレー容器に入れ、スプレーして空気中に芳香成分を拡散します。

寝室、リビング、玄関など、場所や用途に合わせて作っておけば、

いつでも手軽に香りを楽しむことが出来ます。

 
 
使い方
  • スプレーする前に必ず容器を良く振って中身を混ぜましょう。
  • 空気中にスプレーしたり、床にスプレーするなど、
    用途に合わせた使い方が出来ます。
  • 顔にかからないように注意しましょう。
  • シミになる素材の家具、布などに向かってスプレーすることは
    避けましょう。
  • アロマスプレーは劣化しやすいため、
    作ってから1~2週間で使い切るようにします。
  • 火の近くでは使わないように十分注意します。
 
保存法
  • 直射日光、湿気を避け、冷蔵庫などの涼しくて暗い所に
    置いておきましょう。
  • 特に注意したいのは、「火」です。
    アロマスプレーにはアルコールが含まれているので、
    火の近くや暑い場所には置いておかないように十分注意しましょう。
  • アロマスプレーは、茶や青などの色が付いた光を通さない
    ガラスのスプレー容器に入れたまま、保存をします。
    容器には、様々なサイズがあります。
    更に、スプレーノズルが付いたもの、クリーム容器など
    様々なものがあるので、用途に合わせて選びましょう。
 
遮光性保存容器について

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 茶や青などの色が付いた遮光性のある容器は、
 紫外線を遮断して内容物の劣化を防ぎます。
 ローションや軟膏など、
 ちょっと多めに作っておきたいアロマコスメは、
 こうした遮光性のある容器に保存すると安心です。
 材質はガラスやプラスチックなどが主ですが
 精油によってはプラスチックを溶かす性質があるので、
 十分注意しましょう。