メンタルケア
なかなか眠りにつけない、眠りが浅いと言った症状が慢性的に続く場合は、
不眠症です。
自然の香りを使うアロマテラピーで生体リズムを整え、
安眠効果を高めましょう。
アロマテラピーには、気分を興奮させる交感神経を鎮め、
副交感神経を優位になるような効果をもたらす精油が数多くあります。
深い疲れやホルモンバランスの乱れに作用する
「ローマン・カモミール」や「ラベンダー」、
芳香浴
<レシピ1> | |
<レシピ2> |
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<やり方>
芳香拡散器を使って精油を部屋全体に拡散させ、深呼吸して、
体をゆっくり休めるようにします。
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アロマスプレー
<レシピ1> 「小さな子供にも好かれる香り」
小さな子供から高齢者まで親しみのあるオレンジの甘い香りには、
リラックス効果があります。
不安などで眠れない時に効果を発揮します。
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<レシピ2> 「花とフルーツの香りでうとうと」
ぐっすりと眠りたい時の香りと言えばラベンダーが有名ですが、
これにオレンジを足すと、香りが優しくなります。
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<レシピ3> 「ストレスで眠れない時」
心身が付かれていて眠れない時は、
呼吸をスローダウンさせる香りを嗅いでみましょう。
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<レシピ4> 「心身の高ぶりを押さえる花の香り」
心身を穏やかにする働きのある2種類の香りをブレンドです。
特にカモミール・ローマンは少量で心身を緩める力が強いです。
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<レシピ5> 「希望がないように思える日の眠りに」
リラックス効果が高く、幸福感や陶酔感を与えるブレンドです。
神経の疲労回復に役立ちます。
スモーキーな香りが、心身を緩め、眠りへと誘います。
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<レシピ6> 「自信を失い眠れない夜に」
例えば仕事で失敗して落ち込んでいる時に、
小さな光明が心に広がり、自己肯定感を抱かせる香りです。
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<レシピ7> 「疲労、不安、孤独感で眠れない男性に」
木々の深く染み通るような、スパイシーな香りです。
心身を浄化し、心を強くする働きが期待出来ます。
心が引き締まり、安心感から眠りにつくことが出来るでしょう。
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<レシピ7> 「呼吸を楽にする高齢者向きの香り」
リラックスするだけでなく、呼吸を楽にして眠りを助けてくれる
ブレンドです。
更に、免疫力を高め、感染症を寄せ付けないようにする働きも
あります。
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<やり方>
よく振ってご使用下さい。
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アロマバス
<レシピ1> |
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<レシピ2> | |
<レシピ3> |
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<やり方>
40℃程度のお湯に精油を入れたら、よくかき混ぜて入浴して下さい。
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【アロマクラフトを作る前に必ず読んで下さい】
- 手作り化粧品は、自己責任で作成・使用して下さい。
- 手作り化粧品の販売・贈与は薬事法に違反します。
- 塗った後ヒリヒリしたり、不快感を感じたら、
すぐに洗い流して下さい。