からだに優しいもの

とにかく、優しいものです。

丑湯

お風呂
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「土用の丑の日」には、
夏バテ防止や疲労回復のために、
薬草を入れた「丑湯」に入る風習が
あります。
 

土用丑の日の「丑湯」

 
「丑湯」とは、「土用の丑の日」に
薬湯に浸かって疲れを取ったり、
夏バテ防止を促したりするという
習慣のことです。
 
 
この日、「丑湯」に浸かると、
一年間、無病息災、元気に暮らせるという
言い伝えもあります。
そのため、湯治に出掛けたり、
滝に打たれたり、川で遊んだり、
海岸で潮を浴びたりしました。
牛に水浴させて休ませる地域もありました。
 
 
 
昔は、桃の葉を入れたり、
お灸の原料ともなるよもぎの葉を入れたり、
その他にもドクダミ、緑茶、柿の葉など
様々な薬草を用いましたが、
江戸時代には「桃の葉」を入れた「桃湯」が「丑湯」として定着していたそうです。
桃の葉が用いられたのかは諸説ありますが、
古来から桃は「魔除けの力を持つ」と
言われていて、暑気払いの意味を含めて、
「夏の土用」には、桃の葉を入れた「桃湯」に入る習慣が出来たと言われています。
 

linderabella.hatenablog.jp

暑い日は、ついシャワーだけで
済ませてしまいがちですが、
暑い日こそお風呂に浸って疲れを取ることを
おススメします。
特に、冷房の効いた室内で過ごすと、
身体は芯から冷えてしまいます。
クーラーで冷えた体を温めましょう。
 

丑湯まつり

 
丑の日の丑の刻に温泉に浸かると、
一年間無病息災でいられると昔から信じられ、
日本各地の温泉地の中には、
今も、日本各地の温泉では賑やかな
「丑湯祭り」が行われています。
 
薬師如来ご神体の入湯式を行ったり、
丑の御神体を乗せた神輿を運行して、
その後、丑を撫でた手で
自分の悪いところを触ったり、
打ち上げ花火が上げたりと、
温泉地によって様々です。
  

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