2021-07-20から1日間の記事一覧
精油(エッセンシャルオイル) 精油には、「芳香性」「脂溶性」「揮発性」と並んで、 「可燃性」・・・つまり、 「火がついて燃える」性質があるという特性があります。 下記の表によると、「引火点」が一番低いのは 「フランキンセンス(乳香)」で32℃。 …
精油(エッセンシャルオイル) 精油成分の一部には、 皮膚表面から精油成分が浸透した時点で、 皮膚組織や末梢血管を直接刺激し、 炎症、紅斑、かゆみなどの反応を起こすものがあり、 これを「皮膚刺激」と呼んでいます。 精油の「皮膚刺激性」の強さは、そ…
アロマテラピーの歴史 古代から人々にとって植物の香りは身近な存在でした。 紀元前3000年頃の古代エジプト文明では、 「薫香」(お香)や「浸剤」(ハーブティーやハーブオイル)として利用したり、 ミイラづくりには乳香(フランキンセンス)や没薬(ミル…
アロマテラピー 「精油」には、 「チャクラ」や「サトルボディ」にも働きかける力があります。 サトルボディ 身体と共存しているエネルギー体、オーラ チャクラは「車輪」や「渦」などと訳されます。 チャクラは常に回転していることから、 「回転」の意味も…
精油(エッセンシャルオイル) 精油は、専門ショップの他にも雑貨やインテリアシップなど、 様々なメーカーから販売されています。 初心者の場合は、余りにも多くの種類があり過ぎて、 選ぶのに迷ってしまうこともあるでしょう。 品質の良い精油を選ぶ際には…
精油(エッセンシャルオイル) 低濃度(1%以下)で使用したほうがいい精油 アニス、アンジェリカ、ウィンターセイボリー、カンファー、シナモン・カッシャ、シナモン・バーク、トルーバルサム、トンカビーンズ、ナツメグ、バジル、フェンネル、ベンゾイン 粘…
精油(エッセンシャルオイル) 健康的な生活をサポートするアロマテラピーですが、 精油には強い作用を伴うもありますので、 妊娠中、授乳中、赤ちゃんには注意が必要です。 ただ、精油(エッセンシャルオイル)は一般に言われているほど、 妊婦に対する危険…
精油(エッセンシャルオイル) 精油は、「日光」「温度」「湿度」「酸素」などの影響を受けやすい とてもデリケートなものです。 品質を維持するためにも、保存の際には以下の点に注意しましょう。 使用後は蓋をしっかりと強く締める 蓋の締め方が甘いと、 …
精油(エッセンシャルオイル) 普段意識していない人が多いかもしれませんが、私達の身の回りにある 食料品や化粧品、シャンプーや洗剤、柔軟剤といった生活用品に、 「合成香料」「天然香料」と記載されているのを 目にしたことはありませんか? あまり気に…
精油(エッセンシャルオイル) 精油(エッセンシャルオイル)は、 植物の種類や抽出部位、香りの香調などによって 大きく「5つのタイプ」に分類することが出来ます、 そして同じタイプの香り同士のブレンドは相性がいいとされています。 また、複数のタイプ…
精油(エッセンシャルオイル) 水蒸気蒸留法 水に溶けにくい精油の性質を利用 現在、最も広く使われている抽出方法です。 蒸留釜に原料となる芳香植物を入れて蒸気を通し、蒸気の熱によって水蒸気とともに揮発した芳香成分を冷却します。 こうして出来た液体…
精油(エッセンシャルオイル) 精油には様々なプラス面がありますが、 だからと言って、マイナス面を持たない訳ではありません。 精油は使用法を誤ると害になることがあります。 これを未然に防ぐためには、 正しい知識と使用方法を守ることが大切です。 精…
精油(エッセンシャルオイル) 精油は高濃度に芳香成分が凝縮されているので、 安全に効果的に精油を取り扱うポイントを覚えておきましょう。 また、手は必ず洗って清潔な状態で取り扱って下さい。 1日に使う精油の滴数を決めておきましょう (大人の場合で…
精油(エッセンシャルオイル) 「精油(エッセンシャルオイル)」には、 常温で密閉せずにそのまま放置してしまうと 液体からどんどん蒸発して気体になっていく という性質があります。 このような性質を「揮発性」、 揮発速度を「ノート」と言います。 「ノ…
精油(エッセンシャルオイル) 精油の性質 精油の抽出方法 水蒸気蒸留法 圧搾法 揮発性有機溶剤抽出法 超臨界流体抽出法(液化ガス抽出法) 7つの香りのタイプ 香りの3つの揮発速度 精油を購入する時の注意点 精油の取り扱い方 精油の取り扱い方 精油を安全…
アロマテラピー(aromatherapy) 鼻から香りを嗅ぐという方法は、 心理的な効果が非常に大きいと言われています。 なぜなら、視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚という 5つの感覚の中で、 「嗅覚」だけが唯一、 感情や本能、記憶を司る「大脳辺縁系」を 直接刺激…
アロマテラピー(aromatherapy) 「アロマテラピー」とは、 植物の香りや様々な働きの力を借りて、 心や身体のトラブルを穏やかに回復し、 健康増進や美容に役立てようという 「自然療法」の一種です。 「アロマテラピーの定義」 アロマテラピーとは、植物の…
日本のハーブ 「ボタンボウフウ」は九州・沖縄諸島に多く分布する セリ科に属する多年草です。 海水は多くの植物にとって大敵ですが、 「ボタンボウフウ」は塩害に負けない強さがあり、 むしろ海水の成分を糧として成長しています。 沖縄では「長命草」(チ…
キャリアオイル 植物油(キャリアオイル) パッチテスト キャリアオイルの保存 キャリアオイル事典 植物油(キャリアオイル) アロマセラピーにおいて、 主に精油(エッセンシャル・オイル)を希釈するための植物油。 「植物油」「キャリアオイル」「ベース…
精油(エッセンシャルオイル) 「ケモタイプ」(Chemotype) ケモタイプの精油の種類 ローズマリー ローズマリー・シネオール [学名:Rosmarinus officinalis ct.Cineole] ローズマリー・カンファー [学名:Rosmarinus officinalis ct.Camphora] ローズマ…
アロマテラピー アロマテラピーとは アロマテラピーの歴史 好きな香りを見つけましょう 精油事典 フローラルウォーター事典 アロマテラピーの楽しみ方 芳香浴 蒸気吸入 アロマバス アロマトリートメント 温湿布・冷湿布 アロマテラピーを暮らしに活かす メン…
Lady's mantle(ハーブ事典) 小さなお星様が沢山集まったように咲く「レディースマントル」は、 「聖母マリアのマント」というの名前の通り、 女性の健康に役立つハーブとされます。 その雫を飲むと女性の不調を整えたり、 その葉に湯を注いで出来た抽出液…