からだに優しいもの

とにかく、優しいものです。

ハーブを使用する際に注意すること

ハーブ

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ハーブは穏やかな作用が大きな特徴ですが、
以下の基本的な事柄は守りましょう。
 

1. 決められた使用部位だけを使う

有用な成分を十分に発揮させるには、
植物の決められた部位を使うことが大切です。
異なる部位を使用することで、
期待された働きが 得られないことだけでなく、
体にマイナスの影響が出る可能性もあります。
 

2. 子供、お年寄りは様子をみながら使う

子供やお年寄り、妊娠中の女性など、
体調や体質によっては、注意が必要な場合もあります。
少量から使うなどして、様子を見ながらに しましょう。
 

3. 保存期間を守る

ハーブ・スパイスも、それから作ったものも、
保存期間を守りましょう。
ティーも時間が経つと酸化して成分が変化してしまいます。
その日のうちに飲み切り、作り置きは避けて下さい。
 

4. 器具は入念に消毒する

成分の抽出や保存などに使う容器や器具は、
よく消毒するなど、衛生管理に気をつけます。
加熱せず使用する場合は、雑菌の繁殖に注意して下さい。