からだに優しいもの

とにかく、優しいものです。

「キャンドル」の作り方

手作りキャンドル

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キャンドルの炎を見ていると、心が穏やかになります。
これは揺れる炎に、
小川のせせらぎやそよ風と同じ「1/fゆらぎ」と呼ばれる
リラックス効果があるからだそうです。
 
今回のハーブキャンドルは、
仏事などで使うシンプルな白いロウソクを使って作り、
クレヨンで色付けする「簡単キャンドル」です。
 
型は、熱めの耐熱ガラスや籐製の容器の他、お菓子に使うカップ型、
エッグスタンドなどでもOK!
 
 
<作り方>
 1.市販のロウソクなどを湯せんにかけて溶かします。
   (ロウソクの芯はピンセットなどで取り出しておく)
 
 2.ロウが溶けたら粉末にしたドライハーブを加えて混ぜます。
   色を付けたい時はクレヨンを削って入れましょう。
 
 3.ハーブと削ったクレヨンを入れてよく混ぜたら、
   取り出した芯を中央に立てて、容器にロウを入れて固めます。
   芯は丈夫に割り箸で挟んでおくとよい。
 
   ※ 溶けたロウを型に流し込む際は、
     数回に分けて流すと中央が凹みにくく、キレイに仕上がります。
 
   ※ 紙製のカップからキャンドルを外す場合は、
     ロウが完全に冷めてから取り出しましょう。