からだに優しいもの

とにかく、優しいものです。

2021-08-24から1日間の記事一覧

ショウガ(生姜)

日本のハーブ 「ショウガ」は料理に大活躍する香辛野菜で、 薬用としても様々な効能を発揮します。 別名「ハジカミ」。 独特の香りと辛みが 食欲をそそり、血行を良くし、体を温めてくれます。 殺菌作用もよく知られています。 生でも薬効がありますが、 蒸…

バタフライピー(チョウマメ)

バタフライピー/蝶豆(ハーブ事典・日本のハーブ) 「バタフライピー」は 東南アジアで美容に重用されてきたマメ科の植物です。 年間を通して咲くその青い花が蝶の形に似ていることから、 「バタフライピー」と呼ばれています。 インド伝統医学アーユルヴェ…

ホーリーフ(芳樟)

Ho leaf(精油事典) ローズウッドによく似た甘くウッディーな香り 「ホーリーフ」は、 和名が「芳樟」と呼ばれるクスノキ科の常緑樹です。 大量伐採により減少が問題となり規制されている 「ローズウッド」と成分が非常によく似ているので、 近年は代用品と…

スイカズラ(吸い葛)

日本のハーブ 「吸い葛」(すいかずら)とは、筒状の花に蜜が含まれ、 吸うと甘い味がすることに由来します。 生薬名「忍冬」(にんどう)の由来は、 文字通り冬でも葉や茎は枯れず、 寒さに耐え忍んでいる様子からきたと言われています。 解熱、解毒の目的…

バレリアン

Valerian 「バレリアン」は、古くから鎮静作用が知られていて、 芳香浴や緊張を解すハーブとして使われていました。 「天然の睡眠薬」とも言われ、 世界中で睡眠障害や不眠症のために使われています。 「バレリアン」を家に吊るして、魔除けとして使われてい…

パッションフラワー

Passionflower(ハーブ事典) 「パッションフラワー」は北・中央・南アメリカの原産で、 古くから先住民族の間では 「天然の鎮静剤」として利用されてきました。 関連事項 このハーブは、 イエズス会がその花にキリストの受難を見出したことから 「受難の花…