からだに優しいもの

とにかく、優しいものです。

ハーブを保存する際に注意すること

ハーブ・スパイス料理

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ハーブは空気や紫外線、高温多湿を避けて保存して下さい。
でないと、酸化したり色素成分が変化したりして劣化します。
また、湿気はカビの繁殖にもつながるため、
「密閉」「遮光」「冷暗」を基本条件として保存しましょう。
 

フレッシュハーブの保存法

乾燥させない

フレッシュハーブは「野菜」と同じ食品と考えて保存します。 
ドライよりもデリケートなので、
「低温」「適度な湿気」「傷めない」を注意ポイントに、
密閉袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
 
 
多くのハーブは冷た過ぎる風を嫌うので、冷風を受けない位置に置きましょう。
植物が生育しているように野菜室で立てて保存できるのが理想的です。
 
ハーブの茎の切り口に、
湿らせたティッシュペーパーやキッチンペーパーを巻き付けておくだけでも
ある程度持ちます。

保存適温と保存日数の目安は季節や保存状態によって大きく変化しますが、
適切に保存した場合の保存日数のおおよその目安は、以下の通りです。
 
なお、バジルは低温で長期間保存すると品質が落ちる
(黒く変色するなど)ことがありますので、冷蔵庫に入れずに
密閉容器に入れて、10~15℃位の涼しい場所で保存して下さい。
水を入れたコップに挿して、涼しい場所で保存するのもいいでしょう。
 
保存温度 保存日数 ハーブの種類
5~7℃ 3~4日 イタリアンパセリ、オレガノ、
コリアンダー、スペアミント、セージ、
タラゴン、チャービル、チャイブ、ディル、
フェンネル、ペパーミント、ベビーリーフ、
マーシュ、ルッコラ、レモンバーム など
7~10℃ 1週間程度 タイム、レモングラス、ローズマリー
10~15℃ 4~5日 バジル
 
日持ちしないため、原則的に使う分量だけを摘み、
余った場合は早めに使い切るようにしましょう。
 
 

使う時に細かくする

カットしたり、砕いたりして細かくすると、
空気に触れる面積が増え、酸化しやすくなります。
ホールの状態で購入・保存し、
使う際に必要な分だけ細かくするようにしましょう。
 
 

遮光ビンに入れ、冷暗所に

密閉できる蓋の付いたガラス製の遮光ビン(褐色)に入れ、
日の当たらない涼しい場所に保存します。
遮光ビンがない時は、
透明のガラス製のビンに入れて冷暗所に保存しましょう。
 

ラベルを貼って管理

保存容器には、
ハーブの名前、購入した年月日を書いたラベルシールを
貼っておきます。
 
 

ドライハーブの保存法

ドライのハーブの生命は「香り」と「色」です。
その大敵は「光」「熱」「湿気」
 
これらを避けるために、
容器の蓋をしっかり閉めて冷暗所で保存することが第一です。
 
冷蔵庫、冷凍庫も保管に適しているのですが、
そこから取り出された容器(瓶)は冷えているため、
蓋を開けたままにしておくと、瓶の内側に水滴がつく(結露する)
可能性があるので注意が必要です。
そのため、使った後はしっかり蓋を閉めて、
直ぐに冷蔵庫・冷凍庫に戻すことが大切です。
 
また調理中の注意として、
「火のそばに置かない」
「容器の蓋を開けたら
 小皿に使用する量を振り出して使うようにして、
 鍋などの上で直接振りかけない」ようにしましょう。