からだに優しいもの

とにかく、優しいものです。

サフラワー(紅花)

Safflower

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日本では、「紅花」の名前で親しまれているハーブです。
鮮やかな黄色は、古くから染料として用いられていました。
紀元前に築かれた古代エジプトの遺跡から
サフラワーで染められた布が発見されるなど、
長い歴史を持つハーブです。
 
近代に入ると、サフラワーの種子から油が抽出されるようになり、
「サフラワーオイル」とか「紅花油」と呼ばれ、
マーガリンの原料としても用いられています。
無味無臭なので、使い勝手も良いです。
 
「サフラワーオイル」には、
「ビタミンE」、「リノール酸」、「オレイン酸」といった
「不飽和脂肪酸」が多く含まれていて、
コレステロールの代謝を正常にするため、
動脈硬化の治療薬などにも用いられるなど、
健康面においても注目されています。
 
サフラワーやサフラン、ターメリックなどの黄色い色素成分は、
服にこぼすと色が落ちにくいので取り扱いには注意して下さい。
ついてしまった場合は、濡らさずにクリーニングに出す方が安全です。
 
 サフラワーのデータ 
  • 学  名:Carthamus tinctorius
  • 和  名:紅花、スエツムハナ
  • 科  名:キク科
  • 原 産 地 :エジプト
  • 利用部位:花、種子
  • 用  途:料理、お茶、健康、クラフト、染料 など
 
 
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