Ravensara(精油事典)
「ラベンサラ」はマダガスカル原産のクスノキ科の樹木です。
マダガスカルの原住民達が
古くから様々な用途に重宝してきた植物で、
葉を煎じて飲んだり、すり潰した葉を体に塗ったりと、
薬草として役立ててきました。
アロマテラピーに用いられるようになったのは
1980年代からと新しいのですが、
作用が穏やかで肌への刺激も少ないため、
ラベンダーに匹敵する万能精油と言われています。
香りの特徴
精油の働き
「ラベンサラ」は作用が穏やかで、
肌に対する刺激性が弱いことが特長です。
「ラベンダー」に匹敵する万能精油と言われています。
風邪などの感染症に対する抗菌・抗ウイルス作用、
免疫力を高める働きに対して、
ヨーロッパでは近年、医学界からも注目を集めています。
また、体に入り込んだネガティブなエネルギーや
上位のチャクラの浄化と意識・思考の整理に良いとされています。