Frankincense(精油事典)
古代から珍重されてきた神秘的な香りの精油
深い呼吸に導き、緊張を和らげる
深い呼吸に導き、緊張を和らげる
「フランキンセンス」の木の
乳白色と黄褐色の樹脂から抽出される精油です。
「オリバナム」とか「乳香」とも呼ばれます。
フランキンセンス
イエス・キリストの誕生の際に、
東方の三博士によって
「没薬(ミルラ)」、「黄金」とともに捧げられた
「乳香」として有名です。
聖書にも、イエスが誕生してすぐから22回も登場するなど、
古代エジプト、バビロニア、ヘブライといった様々な文明で、
宗教儀式に使われてきました。
「フランキンセンス」の語源は、
中世フランス語の「純粋」の意味と、
ラテン語の「燻す」という言葉が合わさったものです。
古くから神聖なものとして扱われてきたことが分かります。
香りの特徴
柑橘系のような爽やかさの中に、
少しスパイシーさも含んだ香りです。
精油の働き
樹脂を水蒸気蒸留により抽出した精油は、
心と身体の浄化に役立ちます。
森林を連想させる「αピネン」と
柑橘系の「リモネン」などの相乗効果で、
呼吸をゆっくりとさせ、心を慰め、
不安や強迫観念を和らげてくれます。
産後のイライラや鬱気分の解消を促してくれます。
他にも、月経痛やPMS(月経前症候群)の緩和にも使えます。
「抗菌作用」による呼吸器への作用と
「収斂作用」や皮膚細胞の再生を促す作用などにより、
肌に活力を与え、しわやしみを改善する「若返りのハーブ」として、
ローションやクリームなどの化粧品にも使われています。
その他、鎮痛作用により、筋肉痛や肩こりの緩和にもおススメです。
精油のデータ
おススメの使用法
入浴後にアロマトリートメント
アロマトリートメントオイルの作り方
1.キャリアオイルをビーカーなどの容器に入れる。
2.1の容器に精油を入れる。
(ボディー用は1%以下、フェイス用は0.5%以下)
3.不調を感じる部位に塗ったり、トリートメントをする。