からだに優しいもの

とにかく、優しいものです。

コパイバ

Copaiba(精油事典)

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香り高く、心を鎮めてリラックス

 
「コパイバ」は
南米アマゾン熱帯雨林に自生するマメ科の樹木です。
アマゾンの先住民は
「コパイバ」の樹液を「天然の秘薬」として重宝し、
火傷や切り傷などの皮膚疾患の薬として使ったりして、
古来から代々守り受け継いできました。
 
 

香りの特徴

香りの特徴
【樹木系】
微かな甘みがあり、ややスパイシーで、
森林を思わせる穏やかな香り
ノート ミドル~ベースノート  香りの強さ 中~強
 
 

精油の働き

 
スパイシーでパワフルな香りを放つ「コパイバ」は、
気分を落ち着かせ、集中力を高めるのに役立ちます。
帰宅時や来客時に和の香りがリラックスさせてくれます。
抗炎症作用に特に優れています。
 
呼吸器系の炎症や筋肉痛、関節炎などに効果的です。
 
肌を引き締め、シワを無くすため、老化肌に最適です。
傷やシミ、ニキビを治す効果もあります。
 
 
精油の働き
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 ・ストレスを除き、集中力や想像力を高める
 ・疲労が蓄積した時、リフレッシュさせる
 
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 ・気管支炎や喘息の症状を和らげる
 ・鼻炎、花粉症の症状を和らげる
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 ・肌を保湿、再生し、若々しく保つ
主な作用
  抗炎症、収斂、抗菌、保湿、
  皮膚組織の修復
 
主な成分
  β-カリオフィレン、α-フュムレン、
  α-パエン
 
 

精油のデータ

  精油データ 
  • 学   名:Copaifera officinalis
  • 科   名:マメ科
  • 抽 出 部 位:樹脂
  • 精油製造法:水蒸気蒸留法
  • 精 油 の 色:無色
  • 相性の良い精油
     サイプレス、シダーウッド、ジュニパーベリー、
     ティートリー、パインニードル、プチグレン、
     マートル、ユーカリ、ローズウッド
  • 注意事項:妊娠中や授乳中は使用を避ける