からだに優しいもの

とにかく、優しいものです。

ケシの実(ポピーシード)

スパイス事典(Poppy seed)

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ケシ科に属する植物は、けし、ひなげし、おにげし、ちしまひなげしなど
200種類以上あると言われ、古くから薬用、食用、観賞用などに栽培されています。
 
スパイスとして使われるのは「オピウムポピー」という品種で、
アヘンを採取することが出来るため、多くの国で栽培が制限されています。
因みに、未熟果から採れる乳液を乾燥させ、粉末にしたものがアヘンですが、
種には催眠成分は含まれないので安心を!
ヨーロッパやロシアでは黒味を帯びた青色の「ブルーポピーシード」が主流で、
オランダ産が良質です。
 
あんぱんの表面に散らす、けしの実のこと。
非常に小さな丸い粒で、ほのかに甘い香りとナッツのような香ばしさを持ち、
パンやケーキ、焼き菓子などの他、炒め物、揚げ物、焼き物などに、
そのまままぶしたり、挽いて利用します。
七味唐辛子の原料としても用いられています。
おせちの「松風焼き」にも利用されています。
 
 
別名 けしの実(和)
科名 ケシ科
原産地 南東ヨーロッパ、地中海沿岸
利用部位
ポピーシード インドで主に流通する「クリームイエローシード」と、
トルコの「ブラウンシード」があり、
プチプチとした食感と香ばしさが楽しめる。
ブルー
ポピーシード
ヨーロッパでは
グレーがかった紺色の「ブルーポピーシード」が主流。
 
 
[美味しい利用方法]
ポピーシードは加熱することで食感と香ばしさが生まれます。
それを利用して、揚げ物の衣に混ぜると、変わり衣になって変化がつきます。