うまずたゆまず

とにかく、美味しいものです。

ゼラニウム

Geranium(精油事典)

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心身のバランスを整え、不調をサポート
 
 
一般的にゼラニウムといると200種類以上あり、観賞用にも沢山栽培されています。
観賞用によく見かけるゼラニウムは、
厳密に言うと、精油に使われるゼラニウムとは違う属科に属します。
 
ローズの代用品としても広く使われ、ゼラニウムは様々な産地があります。
レユニオン島が主産地のものを特に「ゼラニウムブルボン」、
エジプト主産地のものを「ゼラニウムエジプト」と区別する場合があります。
ローズゼラニウム」という言い方がありますが、
それは違う種類のゼラニウムを言っている訳ではなく、ゼラニウムの別名です。
 
香りはローズに似ていますが、やや甘さがあります。
自律神経やホルモンバランスを整えるので、更年期障害などに効果的です。
 
魔除けのために中世ヨーロッパでは玄関先に植えられたことも。
虫いが嫌うニオイを発するため、
ユーカリなどとブレンドして手作りの虫除けのアイテムに。
皮膚に対しても、皮脂バランスの調整作用があり、乾燥肌もオイリー肌も
タイプを問わずに使えます。
 
 

精油データ

学名 Pelargonium graveolens
(ペラルゴニウム グラウェオレンス)
Pelargonium odoratissmum
(ペラルゴニウム オドラッティシシムム)
和名・別名 ニオイテンジクアオイ、ローズゼラニウムゼラニウムブルボン
科名 フウロソウ科
抽出部位
精油製造法 水蒸気蒸留法
精油の色 明るい黄色~緑色
ノート ミドルノー
香りの強さ
香りの特徴 【フローラル系】ローズに似たハーバルな香り
相性のいい精油 クラリセージ、グレープフルーツ、サイプレス、
サンダルウッド、シダーウッド、ジャスミン
ジュニパーベリー、ネロリベルガモット、ラベンダー
主な成分 シトロネロール、ゲラニオール、リナロール、
蟻酸シトロネリル、イソメントンなど
主な作用 強壮、去痰、血行促進、抗カタル、
胆汁分泌促進、免疫調整
精油の働き
:沈んだ気分を和らげ、明るく盛り上げる。
:ホルモンバランスを整え、
  月経前緊張症、更年期障害の症状を和らげる。
:皮脂のバランスを整える。
  湿疹、火傷の痛みや炎症を和らげる。
注意事項 刺激性があるため、低濃度での使用がおススメ。
妊娠初期、分娩前後の使用は控え、
妊娠後期、授乳期間中は半分の濃度で使用。