からだに優しいもの

とにかく、優しいものです。

2022-01-25から1日間の記事一覧

菖蒲(スウィートフラッグ)

日本のハーブ 菖蒲(スイートフラッグ)は、 沖縄・奄美大島を除く日本全土、東アジアに生息する多年草です。 端午の節句に用いる有名なショウブの入浴剤は、 こちらの「スイートフラッグ」のことです。 英名「sweet flag」は、葉が甘い(sweet)香りがし、 …

シロタエギク

dusty miller(ハーブ事典) シルバーリーフと言えば、 必ずといってもよいほど名前が挙がる植物です。 美しい葉の色や形から、 寄せ植えや花壇のリーフプランツとして使われることが多いですが、 剪定しないでおくと黄色い花を咲かせます。 耐寒性に優れて…

サンフラワー(ひまわり)

sunflower(ナッツ事典) 古くから「ヒマワリ」の名で親しまれてきたハーブです。 黄色く大きな花は太陽の象徴として、 「サンフラワー」という馴染み深い名前で呼ばれています。 風味や香りの特徴 ヒマワリ油には植物油特有の油臭さがない ひまわり油の特徴…

サントリナ

Santlina(ハーブ事典) 「サントリナ」には、細かい葉が綿毛に覆われているので 株全体が銀白色に輝いています。 その常緑のシルバーリーフが美しく、 花壇の縁取りや寄せ植え、ハンギングバスケットのアクセントに 使われます。 サントリナは花期になると …

コルツフット

coltsfoot(ハーブ事典) 草丈30cm程になる多年草です。 ヨーロッパや北アフリカなどの地中海沿岸が原産です。 和名の「フキタンポポ」が示すように、 初春にややくすんだ黄色のタンポポによく似た花を咲かせ、 その後にロゼット状に葉を展開します。 福寿草…

コストマリー

costmary(ハーブ事典) 「コストマリー」の名前は、 ラテン語の「香味ある薬草」の「コスティス」から来ています。 風味や香りの特徴 ミントとレモンを合わせたような 「バルサム」の香り 「コストマリー」のしっとりと滑らかな葉に触れると、 甘くスパイシ…

ゴールデンシール

Goldenseal(ハーブ事典) 「ゴールデンシール」は北アメリカ原産の植物です。 歴史的に、北米の先住民は 皮膚病、潰瘍、発熱など様々な症状・疾患に使用していました。 過剰な採取や自生地の減少によって、 野生のゴールデンシールの入手量は減少しましたが…